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ハロウィンの悪夢から抜け出せ。
ストーリー
10月31日、夜。ハロウィン。
継続的に鳴り続けるインターフォン。
俺は誘われるように玄関へ行った。
玄関のドアを開けるとそこにはカボチャの被り物をしたソイツがそこにいた。
カボチャの被り物にも驚いたが、
それよりも驚いたのはソイツが手に持っているものだ。
血の付いた斧。
気づいた時には視界が歪んでいた。
いや、視界が歪んだのではない。
俺の頭部と身体が切り離されたのだ。
何があったのか?
何故このカボチャ野郎は持っている斧で俺の首を切断したのか?
様々な疑問が浮かぶ中、俺の首を切ったソイツはいつまでも笑っていた。
「! 夢か…」
深夜、俺はそこで目が覚めた。
ケータイを見ると10/31の深夜。
酷い夢だった、と思いつつ一風呂浴びてまた寝ようと思った矢先。
『ピンポーン!』
インターフォンが鳴った。
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2018/12/05 熊熊 硬幣様により繁体字中国語訳されました
2015/12/26 ハロウィンナイトメアサイト引っ越しにつき、リニューアル
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